やめるべき習慣

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『あること』とは一体なに?

年を重ねると、『いつまでも若くいたい』という気持ちとは反して、肌と体はどんどん劣化していきます。
何もしなくてもハリツヤがあった肌も、30代を迎えると急にたるみやシワが目立つようになってきます。
でもこれらは、『あること』に気をつければ問題ありません。

まず、『若い女性』にこだわることです。
確かに、女性は年を取るたびに若い女性が羨ましくなります。
また、若い女性は和解というだけで許されることがたくさんあります。
しかし、20代後半になってくると、若さは武器になりません。
いつまで若い女性にこだわっていると、すべてに対して中途半端になってしまいます。
20代後半になると、甘えは捨て実力を磨くようにしましょう。
仕事で失敗しても、マナーをきちんと守っていれば、会社で必要な人材として認めてもらえます。
『いい年して』といわれないように努力することが大切です。

そして、『考える前に行動する』ことです。
年齢を重ねると、どうしても経験上から考えて行動しがちですが、考えても答え絵が出ないことってありますよね。
そんなときは、まず行動して結果が出てから考えるようにしましょう。
考えてばかりでは、せっかくのチャンスも逃し兼ねません。

他にも、責任転換をしたり、愚痴につきあったり、粗野な言葉使いをしたり、皆にいい顔をしたりというのも、やめるべき習慣です。
自分で引き起こした問題は、すべて自分の責任です。
失敗点も受け入れて成長することが大人の女性への第一歩になります。
愚痴につきあうことやみんなの話を聞きいい人でいることも、女性の魅力をダメにしてしまう原因です。
一見すると人として魅力があるように思えますが、愚痴はマイナスを受けることになりますし、いい顔をするのはNoがいえないダメな人間になってしまいます。

若作りは本来の魅力をダメにする?

若くいるために、若い女性に行動や発言をあわせる人がいます。
これもやめるべき行動のひとつです。
どう見ても20代のギャルがするようなファッションを、アラサーの女性がやっているとただの痛い人になってしまいます。

若くいるために若作りをする女性は少なくありませんが、『勘違いの若作り』だけは避けたいですね。
20代・30代・40代、それぞれに魅力があります。
その年齢にしかできない魅力を、無理な若作りで台無しにしないようにしましょう。

『若作り』と『若く見える』は、似ているようで非なるものです。
アラサーになったら、大人の魅力とかわいさを併せ持つような女性を目指したいですね。
そのためには、肌に気を使い健康でいることも重要なポイントになります。
肌にハリとツヤがありいつもイキイキとしていれば、それだけで十分若く見えます。
習慣づけるなら、プラスになるような方法を身につけましょう。